|
今回は、互心会の会計を一手に引き受けて頂き 縁の下の力持ちとなって |
|
互心会を支え続けてくださっている鈴木惟雄先生にインタビューさせて |
|
いただきました。 |
|
|
|
鈴木先生のお子さん 章仁さんのことを うちの三人息子が大好きで |
|
剣道のおけいこが終わった後も よく遊んでいただきました。 |
|
あれから、もう10年が経ちますね。 |
|
本当にお世話になっています。 |
|
|
|
■最初に剣道に出会ったのはいつですか? |
|
|
|
小学校低学年の頃に、剣道と出会いましたが、中学校入学時から剣道とは |
|
没交渉になっていました。 |
|
|
|
やはり 小さいころに親しまれていたのですね。 |
|
|
|
■息子さんの章仁さんとの間で 剣道に関しての思い出を教えてください。 |
|
|
|
海外駐在から帰国した1994年4月に息子が言った「剣道をしたい」の一言で、 |
|
当時のカントク少年剣道部に親子でお世話になり、その御縁が今日まで |
|
続いています。 |
|
|
|
まあ 小学生で途切れていた剣道を息子さんの一言で 再開なさったとは!! |
|
|
|
■鈴木先生は、以前外国でお仕事をなさっていたと伺いました。 |
|
その時に、外国と日本の文化の違いを感じられましたか? |
|
|
|
はい、気候によっても、 また主食(お米を主食とするところ・トウモロコシを |
|
主食とするところ・小麦粉を主食とするところ)によっても それぞれの |
|
文化の違いを感じました。 |
|
|
|
そうでしたか。気候や文化の違いを感じられて帰国され、そのあと剣道を再開 |
|
されたわけですね。 |
|
|
|
■剣道の魅力を教えてください。 |
|
|
|
礼に始まり礼に終わる 所作が、適格に決まった時の美しさ。 |
|
|
|
■カントク(関東特殊鉄鋼剣道部)時代と 互心会で変わらないと思うことは |
|
ありますか? |
|
|
|
指導者方々が、和気あいあいで、「子供たちが、剣道をうまくなるには、 |
|
どうすれば良いか?」を常に考えて、実践していることです。 |
|
|
|
はい、それは私も同じように思います。とてもありがたいことです。 |
|
|
|
■逆に 大きく変わったと気付かれることは ありますか? |
|
|
|
カントク時代は、小学校或いは中学校を卒業すると、カントク剣道部から |
|
大部分の方が離れていきましたが、互心会の今は、高校・大学に進学した後も、 |
|
引き続き稽古に参加してくれる方が多くなった事。 |
|
稽古の場所が、(カントク時代は、カントク体育館のみでしたが) |
|
小和田小学校体育館が主ですが、明治公民館等の公共施設を利用することになった。 |
|
|
|
はい 先生方が いつでも暖かく迎え入れてくださるので、子どもたちも、 |
|
時間があれば、参加したくなるのだと思います。いわば、ホームグラウンドですよね。 |
|
|
|
近年は、お忙しい中、先生方のご配慮で、練習場所を確保していただき、 |
|
本当に感謝しています。 |
|
|
|
|
|
■互心会は 鈴木先生にとってどのような存在でしょうか。 |
|
|
|
毎週日曜日の朝 30分ぐらいですが、稽古場に顔を出し、皆さんから元気を |
|
頂いております。 |
|
|
|
■互心会の皆さんへ 一言お願いします。 |
|
|
|
「継続は力なり」 今後とも 皆様と協力して 互心会を続けたいと思います。 |
|
よろしくお願いします。 |
|
|
|
お忙しい中 ご協力 ありがとうございました。 |
|
カントク剣道部のころから今に至るまで鈴木先生の存在が この会の大きな要です。 |
|
今後とも 子どもたちのために、参加者の皆さんのために よろしくお願いいたします。 |